デュアルSIMは正義。
安いDSDV対応端末を持っていれば最高。
300万回線達成前の今なら1年間無料でデータ無制限
Rakuten UN-LIMIT VIが始まる4月からはデータ利用1GB未満という条件があるのに対し、300万回線に達していない現時点で契約すればデータ使い放題で1年間無料で使うことができる。
電話番号が付与されるのでプライベートと仕事で電話番号を分けたりもできる。これを使わない手はない。
もちろん、契約期間中に300万回線達成しても1年無料期間中に有料になることはないので安心してほしい。
300万回線達成後でも1GB未満の利用なら永年無料
月のデータ利用が1GB未満なら永年無料で維持できる。
他のSIMが挿さっていてもRakuten Linkを利用すれば無料で通話が可能なのでとても使いやすい。
楽天モバイルを契約済みなら楽天ひかりも1年無料
楽天モバイルを契約中であれば、フレッツ光の卸売りである光コラボレーションの楽天ひかりも1年無料で使うことができる。
詳しいことは次の記事で書こうと思うが、基本的に工事費を払い終えているフレッツ光・光コラボユーザーであれば乗り換えて損はないだろう。
ドコモ光やSoftbank光で光セット割を利用している場合は要計算。
私の最適解のようなもの
税抜料金かつユニバーサルサービス料は抜いているので注意。
楽天エリアでデータ無制限で使う場合
行動圏内が楽天エリアであればこちらが安い。
楽天モバイル | BIGLOBEモバイル | |
プラン名 | Rakuten UN-LIMIT VI | データ通信のみ |
通話 | 無料(Rakuten Link使用時) | なし |
データ | 無制限 (1日10GBの制限あり? 制限後3Mbps程度) | 3GB |
料金 | 2,980円 | 900円 |
計3,880円。今なら1年目はBIGLOBEの900円だけで持てる。
特に小細工する必要もなくずっと2,980円で使い続けられるのが嬉しい。
三大キャリアのエリアでデータ無制限で使う場合(例:docomo)
光セット割や家族割等は含めず一番エリアの広いdocomoで試算。他社がいい場合は読み替えてほしい。
行動圏内で楽天圏外だった場合はこちらがいいだろう。
楽天モバイル | docomo | |
プラン名 | Rakuten UN-LIMIT VI | 5Gギガホ プレミア |
通話 | 無料(Rakuten Link使用時) | 30秒20円 |
データ | 1GBまで無料 | 無制限 |
料金 | 0円 | 6,650円 |
計6,650円(各種割引は含まず)
基本的にRakuten UN-LIMITはほとんど使わずにデータ通信はdocomoでする。
現状の私のプランがこれに近い。(5Gギガホ プレミアが提供開始前のため)
通話する時だけRakuten Linkを使う。Rakuten LinkはWi-Fi環境でもdocomo回線でも利用可能なので通話の時だけデータ通信を楽天にするといった必要はない。
別端末で認証すれば挿さずに使えるがそれはまたの機会に。
まとめ
まとめると以下のようになる。
- 無制限で使いたい場合
- 行動圏内が楽天エリアなら2,980円でデータ無制限で通話も無料
- 行動圏内が楽天エリア圏外でも0円維持で通話が無料
- MNOの無制限プランを活用
- データ容量は少し使えればいい場合
- 楽天エリア関係なく通話用にRakuten UN-LIMIT VIを契約
- データ通信はMVNOを活用
- フレッツ光・光コラボを契約している場合
- 現在のプランを維持するほうが安いか、楽天ひかり1年無料が安いか試算
- 楽天ひかりのほうが得なら楽天ひかりに申し込む
通話料込みで安く抑えるのが簡単になった
行動圏内が楽天エリア内ならRakuten UN-LIMITの2,980円で問題ないだろう。
ただし無制限で利用できるのは楽天エリア(Band3)のみで、パートナー回線エリア(au Bamd18)では月5GBしか使うことはできないので注意しよう。
docomoの5Gギガホ プレミア、auのデータMAX 5G、Softbankのメリハリ無制限ならほとんどの場所で繋がるのでエリアを気にすることなく無制限に利用可能。
ただしdocomo, 楽天以外はテザリング時の容量制限があるので注意してほしい。
回線+端末セットでさらにポイント還元もあり
バナーを貼っておくので、端末もセットで購入したい場合はリンク先から。
BIGLOBEモバイルは音声通話SIMの契約で最大20,000ポイントの還元や月額料金の値引きも行っており、端末も購入したい人にとってはかなり旨味のある契約だ。
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