ミライノデビット PLATINUMを発行してAppleCare+やdocomoのケータイ補償を解約した話

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デビットカードでプラチナって何かいいことあるのか……?と思ったら補償が手厚かったので発行してみた。

ミライノデビット PLATINUMの補償内容

モバイル端末の保険 | 保険 | NEOBANK 住信SBIネット銀行
プラチナデビットカード(Mastercard)、ミライノカード PLATINUM(JCB)、ミライノカード GOLD(JCB)をご契約中のお客さまに自動付帯されるモバイル端末の保険についてご案内します。
  • 費用はミライノデビット PLATINUMの年会費のみ(11,000円)
  • 修理可能な場合 50,000円/年1回 まで補償
    • 対象機器はスマートフォンだけでなく、タブレット端末、デスクトップパソコン、ノートパソコン、スマートウォッチ、モバイルゲーム機、モバイル音楽プレイヤーまで対象
      • ただし無線通信機器のみ
    • 同居の家族が所有する端末も対象
  • 年会費を払っていれば補償は継続される
  • 海外での事故による補償は盗難以外なら対象

プラチナデビットカード(Mastercard) | 商品・サービス | NEOBANK 住信SBIネット銀行
デビットカード(Mastercard)なら住信SBIネット銀行。Mastercardマークのあるお店ならどこでもキャッシュカードでお買い物ができます。即時引落しだから現金感覚で使えて安心!米ドル決済も可能なので、海外旅行にも便利です。

元となった保険はこちら(モバイル保険)

以下すべてに該当する必要がある

  1. 被保険者が所有する通信端末機器
  2. 無線通信接続が可能な通信端末機器
  3. 本会員の入会日または初年度保険開始日のいずれか遅い日を起算日として、メーカー発売日から5年以内の製品であるか、またはメーカー発売日から5年を経過した製品であっても、本会員の入会日または初年度保険開始日のいずれか遅い日を起算日として、1年以内に購入したことの証明がとれる通信端末機器
  4. 本会員の入会日または初年度保険開始日のいずれか遅い日の時点で、画面割れ、ケース割れ、水濡れ等がなく、正常に動作している通信端末機器
  5. 日本国内で発売されたメーカーの純正品である通信端末機器
  6. 日本国内で修理可能であり、かつ、日本国で購入可能な通信端末機器

モバイル端末の保険サービスガイドはこちら(PDF)

自動付帯(このカードで買わなくても補償が受けられる)で年間11,000円のコストで補償がつく。
キャリア補償ではリファービッシュ品を送ってくれるサービスがあるのだが、ミライノデビットにはキャリアのサービスのような手厚さはない。

ミライノカード GOLD(クレジットカード)の補償内容

【予告】ミライノ カード GOLD(JCB)新サービスのお知らせ | お知らせ | NEOBANK 住信SBIネット銀行
住信SBIネット銀行からのお知らせをご覧いただけます。
  • 費用はミライノカードGOLDの年会費のみ(3,300円)
  • 修理可能な場合 30,000円/年1回 まで補償
    • 対象機器はスマートフォンのみ
    • カード名義人本人の端末のみ対象
  • 支払いを続けている限り補償は継続される
  • 海外での事故による補償はない
ミライノカード GOLD|クレジットカードのミライノカード
ミライノカード GOLDは、最高5,000万円の補償が受けられる旅行傷害保険や、スマートフォンが破損・故障した際などに補償を受けることができるモバイル端末の保険を付帯するなど、さまざまなメリットが満載の1枚です。

docomoのケータイ補償

  • 端末ごとの料金設定(500~1,000円+税/月)
  • 修理費用は1年目は無料。2年目以降はiPhoneに限り5,000円+税がかかる。
  • リフレッシュ品との交換も可能(7,500~11,000円+税/回)
    • つまり盗難・紛失にも対応
    • Web受付なら10%引きで済むしdポイントも使える
  • 支払いを続けている限り補償は継続される
ケータイ補償サービス | サービス・機能 | NTTドコモ
スマートフォンやタブレットなどのトラブルを総合的に補償。交換電話機の提供に加え、データ復旧費用の割引、修理代金のサポートも充実した「ケータイ補償サービス」についてご紹介します。

AppleCare+

  • 端末ごとの料金設定(8,800~22,800円+税)
    • 2年間の補償
    • 盗難・紛失に対応させるなら+2,000円+税
  • 契約していると画面破損が3,700円、その他故障は12,900円の修理費がかかる
    • 契約なしの場合は画面破損が14,500~35,800円+税、その他故障は30,400~64,800円+税
      • 一番高いのは12 Pro Max、一番安いのはiPhone SE (2020)
  • リフレッシュ品との交換も可能(12,900円/回)
    • 壊滅的な損傷や不正改造による機能障害がある場合は交換機価額を請求されるので注意
    • この点はdocomoのケータイ補償のほうがいいかもしれない
  • AppleCare+の延長が可能になったので、支払いを続けている限り補償は継続される
    • 逆に2年未満での解約は端末購入日から残日数に応じて返金されるらしい(参考記事)
    • 保証サービスを使っている場合は返金額が減るっぽい
iPhone の画面の修理 - Apple サポート (日本)
iPhone の画面の修理オプションや、保証タイプ別の料金などについてご案内します。
iPhone の修理サービス - Apple サポート (日本)
iPhone の修理サービス情報ページ。修理サービスオプションや保証タイプ別の料金などについてご案内します。
AppleCare+の保証を延長する - Apple サポート (日本)
AppleCare+プランの保証期間が終了しても、終了後さほど時間が経っていなければ保証を継続できる場合があります。

比較表

表内はすべて税込。年払いではないものは年換算して表に入れた。
間違っていたらこそっと教えてほしい。

ミライノデビット PLATINUMミライノカード GOLDdocomo ケータイ補償AppleCare+
費用11,000円/年3,300円/年550~1,100円/月9,680~25,080円/2年
盗難・紛失への対応ありありありあり (+2,200円/2年)
対象端末スマートフォン/タブレット端末/デスクトップパソコン/ノートパソコン/スマートウォッチ/モバイルゲーム機/モバイル音楽プレーヤー スマートフォンのみ契約した端末のみ契約した端末のみ
画面割れ50,000円を上限として修理費用を全額補償30,000円を上限として修理費用を全額補償1年目は無料, 2年目以降は最大5,500円3,700円
画面割れ以外50,000円を上限として修理費用を全額補償30,000円を上限として修理費用を全額補償1年目は無料, 2年目以降は最大5,500円12,900円
修理不能の場合12,500円を上限として購入価格の25%を補償7,500円を上限として購入価格の25%(?)7,500~12,100円 (リフレッシュ品との交換)対応不可
国内での盗難の場合12,500円を上限として購入価格の25%を補償7,500円を上限として購入価格の25%(?)7,500~12,100円 (リフレッシュ品との交換)12,900円
サービス利用回数上限年1回年1回年2回年2回

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