
届いたのでちょっと写真撮ったり感想書いたり

スペック
iPhone SE(2020) A2296 | iPhone 8 A1906 | iPhone 11 A2221 | iPhone SE(2016) A1723 | |
SoC | A13 | A11 | A13 | A9 |
RAM | 3GB | 2GB | 4GB | 2GB |
初期搭載iOS | iOS13.4 | iOS11.0 | iOS13.0 | iOS9.3 |
対応バンド(FDD-LTE) | 1/2/3/4/5/7/8/11/12/13/17/18/19/20/21/25/26/28/29/30/32 | 1/2/3/4/5/7/8/11/12/13/17/18/19/20/21/25/26/28/29/30 | 1/2/3/4/5/7/8/11/12/13/17/18/19/20/21/25/26/28/29/30/32 | 1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/25/26/28 |
対応バンド(TD-LTE) | 34/38/39/40/41/42/46/48/66 | 34/38/39/40/41/42/66 | 34/38/39/40/41/42/46/48/66 | 38/39/40/41 |
eSIM | 対応 | 非対応 | 対応 | 非対応 |
重さ | 148g | 148g | 194g | 113g |
iPhoneSE(2020)開封画像

iPhone8とベンチマーク比較

比較に使用したソフトはおなじみGeekBench5.1.1で、共に充電器に刺さず実行。
iPhone8の方は脱獄しているのでiOSのアップデートは止めている。
iPhone8はiOS12.4、iPhoneSE(2020)はiOS13.3.1での比較となるので留意いただきたい。
iPhone 8と共通する要素・変更された要素
iPhone 8とiPhone SE(2020)の共通の要素は以下の通り。
- Face IDではなく第2世代Touch IDを採用
- 防水(IP67等級)
- 画面サイズ (4.7インチ) , 重さ (約148g) , 本体サイズ, バッテリー (1821mAh)
本体サイズは同じなのでiPhone 8用のケースはそのまま使えた。ガラスフィルムに関しては貼れないという話も出ているが、Dome Glassを貼るつもりなので私には関係ない……と思いたい。
米尼で9.99ドルなので買いたいのだが今は日本への配送がストップしているので、再開したらすぐに買いたいところ。
iPhone 8からiPhone SE(2020)の変更要素は以下の通り。
- SoCはA11 Bionic → A13 Bionic
- RAMは2GB → 3GB
- MIMO対応802.11ac (Wi-Fi 5) → 2×2 MIMOに対応した802.11ax (Wi-Fi 6)
- 予備電力機能付きエクスプレスカードに対応(電池切れから最大5時間利用可能)
- 物理SIM + eSIMによるDSDVに対応
iPhone 8は物理SIMだけだったのでeSIMに対応してくれたのはありがたい。
楽天UN-LIMITをiPhone SE(2020)で利用したいところだ。
レビュー
iPhone SE(2020)を一言で言うなら「地味に嬉しいアップグレード」だろう。
iPhone 8の本体で性能UP&追加機能搭載は地味に嬉しい。本当は上下のベゼルをもう少し狭くしてほしかったが廉価版なのでやむなし。
私は物理SIMにメインのdocomo回線、eSIM側に楽天UN-LIMITの回線を入れて運用するという使い方になりそう。
十分にメイン端末として使える端末だしこのタイミングで出してきたということは、しばらく4.7インチモデルでもiOS内でのデザインが崩れることはないだろう。他のアプリは知らないが。
子供用に安いAndroid端末を買う人もいると思うが、64GBで44,800円(税込49,280円)、128GBで49,800円(税込54,780円)で買えるので、安いAndroid端末を買うくらいだったら私はiPhone SE(2020)をおすすめしたい。
なお、AppleCare+(2年間の追加保証)は8,800円(税込9,680円)と非常に安い価格で加入できるので個人的には入っておいたほうがいいと思う。2,000円プラスするだけで盗難・紛失保証もつくのでオススメ。
Apple公式で在庫が少なく配達予定が遅いのであれば、ビックカメラの在庫を見るのも手。タイミングよく在庫があれば早めに買うこともできるかもしれない。できないかもしれない。
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