1月頭にNASに特化したSBC『Helios64』を購入した。
それがやっと届いたので開封する。
SBC(シングルボードコンピュータ)はRaspberry Piみたいなやつ。私も詳しいことは知らない。
9/25追記
組み立てたので記事を書いた
9/28
インストールしたので記事を書いた
経緯
1/5, 6あたりにがじぇっとりっぷさんの記事を拝見し、めちゃくちゃ欲しいなと思ってしまった。
RAM4GB, SATA5本ついててケースも意外とかっこいい!
eMMCにOS書き込めそうだしmicroSDの寿命考えなくて良さそう!
ファンも80mmが2基積んであって熱問題も比較的安心できそう!
と思った直後の1/8にプレオーダー開始。295ドル。即注文。
いや、3月までの注文なら10ドル引きの285ドルだ。最高。
送料が25ドルで計310ドル。いいね。
本当ならもっと早く届く予定だったのだが、昨今の感染症の影響で発送日が遅れてしまっていた。
それでもKobol.ioの方々が頑張ってくれたおかげで製品を手に取ることができた。ありがとう。
内容物
外箱と内箱
なんか逆さまに入ってた。
平たい方の箱
SBC本体が入っている箱が潰れていてちょっと悲しい。
箱の中の箱の中の箱が潰れるってことは、輸送の時にめちゃくちゃ揺れたり投げたりされてたんだろうか。それにしては他の箱や外箱がきれいなんだが……。
内容物は以下の通り。
- Helios64 SBC本体
- USB-A to USB Type-C(USB3.0)ケーブル
- Cat5e LANケーブル
- ACアダプタ+電源ケーブル
- バッテリーパック(UPS)
大きい方の箱
内容物は以下の通り。
- アルミ製エンクロージャー x1
- 前面, 背面パネル x1
- 取説 x1
- 袋 x1
- 3.5インチHDDプラスチックトレイ x5
- SATA データ+電源ケーブル x1
- フロントパネル(基板のやつ) x1
- ネジアセンブリキット x1
- 80mm PWMファン x2
- ファンガード x2
- フォームパッド x6
組み立ては次の記事で書こうと思う。
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