- ①パーツ紹介
- ②ESXiとTrueNAS COREのインストール
- ③ZFSプールの作成, SMBとNFSの共有設定
- ④zfs send / recv で旧NASから新NASにデータを移行する
- ⑤ESXiのインストールし直し & VMFSL(OSData)を小さくしてクリーンインストールする
- ⑥L2ARCを追加しpL2ARCを有効化する ←今ここ
- ⑦TrueNAS COREを手動でアップデートする
L2ARCは搭載するSSDの容量の1.59%のRAMを使用する
L2ARC用に使い古しのSamsung 960 EVOの500GBモデルを用意した。
参考サイトにあるPDFの35ページによると、L2ARCに使用するSSDの容量の1.59%のRAMを使うと記載されている。
L2ARCを利用するために500GBのSSDを追加した場合、7.95GBのRAMを使用することになる。
永続的L2ARCを有効化する
永続的L2ARC(persistent L2ARC や pL2ARC と呼ばれる)を有効にすると再起動後にもキャッシュが維持される。
頻繁に再起動するわけではないものの、有効にしておいて損はない機能なので早速有効化してみる。
サイドバーからSystem → Tunableを開き[ADD]をクリック。
- Variable欄に[vfs.zfs.l2arc.rebuild_enabled]を入力
- Value欄に[1]を入力
- Type欄を[sysctl]に変更
再起動後に確認してみると、RAM上にあるARCはリセットされてしまっているがL2ARCは維持されていることがわかる。

あとがき
ブログを更新できていない間にTrueNAS-12.0-U3.1を挟んでTrueNAS-12.0-U4が登場していた。
U3.1ではReportingからARC Sizeを見ても、すべての値がnullと表示されてしまい全然中身が見れなかったり、ServiceがRAMを圧迫したりと結構散々な目に合わされていた。
U4で両方とも改善してくれたので助かった。
参考サイト
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